2019年9月15-18日、酸ケ湯温泉

子供の頃に母から酸ヶ湯温泉といういい温泉があると聞き、一度行って見たいと
思いながら、今日に至った。明治44年生まれの母が子供のころに行ったときは遠い
山の中と聞いていたので、旅行会社のツアーに申し込んだが、不催行になったので
仕方なしに、酸ヶ湯温泉旅館に自分で3泊予約した。酸ヶ湯温泉旅館からJR青森駅
まで、毎日午前1回、午後1回シャトルバスがでているので、それを利用すると、
JR青森駅から約1時間で酸ヶ湯温泉旅館まで行けた。酸ヶ湯温泉に3泊して、
酸ヶ湯温泉周辺の散策と温泉を楽しんだ。酸ヶ湯温泉はとてもよかった。

9月15日

初日、東京8:20発はやぶさ5号に乗り、12時頃JR青森駅に着いた。昼食は新鮮なお鮨
を食べ、駅前にあるねぶたの家ワラッセに入館した。今年のねぶた祭で入賞した
ねぶたが展示されていた

酸ヶ湯温泉旅館の玄関口である

玄関に古い酸ヶ湯の表札があった

我々が3泊したのは、この写真に写っている棟の2階1番奥の327号室である

酸ヶ湯温泉旅館の近くに薬師神社、地獄池などがある

ここはフロントの前。すぐにヒバ千人風呂の入口がある。このお風呂は一見の
価値があるが、撮影禁止なので写真はない。日帰りで入浴する人も多い

9月16日

2日目天気が良さそうなので、午後青森駅と酸ヶ湯温泉旅館の間にある八甲田
ロープウエイに乗る予定を立て、8:50発のシャトルバスで青森駅へ行き、
そこからバスで棟方志功記念館へ行った

棟方志功記念館の美術品の写真は撮れなかったので、庭の写真を撮った

再び青森駅へ戻り駅周辺を散策した。この船はかって青函連絡船だった八甲田丸
である

この建物は、今年8月ダイヤモンドプリンセスに乗り、ねぶた祭を見た海浜公園
近くに建つ、アスパム観光物産館である

昼食は前日お鮨だったので、この写真のAファクトリ2FのGaletteria Da Sajino
でガレットを食べた。フランスのシャルトルで食べたガレットが美味しくて、
帰国後渋谷へガレットを食べに行ったが、美味しくなくてがっかりしたことがある。
今回食べた青森のガレットは大変美味しかった。写真上方に見えるのは、青森港の
ベイブリッジである

2:00発のシャトルバスに乗り、途中下車して八甲田ロープウェイに乗った。
ロープウェイの上から撮ったこの写真は、陸奥湾、ベイブリッジ、アスパム物産館
が見えた。しかし、頂上は霧がかかり、300m先は見えなかった

9月17日

3日目酸ヶ湯温泉旅館前から、9:20発のJRバスに乗って奥入瀬渓谷を散策した。
この写真は蔦温泉で、ここでバスはトイレ休憩した

石ケ戸で下車し近くにある三乱れの流れを見た。緑と太陽の光がきれいだった

大きな岩には一面に苔が生えている

石ケ戸に戻り、再びJRバスに乗って銚子大滝で下車した

銚子大滝の近くに九段の滝があった

奥入瀬渓谷には岩が少ない穏やかな流れもある

再びJRバスに乗り、終点十和田湖畔の休屋まで来て、遊覧船に乗った

高村光太郎作の乙女の像は船上から見た

天気は良く十和田湖はきれいだった。休屋からJRバスで酸ヶ湯温泉旅館まで帰った。
所要時間は約1時間である

9月18日

酸ヶ湯温泉旅館のミニツアーがあったので参加した。9:00に出発して約2時間のツアー
なので、12:30発の青森行きのシャトルバスに間に合うから、丁度よかった。

日露戦争直前の明治35年、寒中訓練で八甲田連峰に向かった歩兵第五連隊第二大隊
210名が3日続いた猛吹雪に会い、11名を残して凍死した。この銅像は、凍傷を負い
ながら、生還した後藤房之介伍長である。この銅像の作者は、靖国神社の大村
益次郎を制作した大熊氏広である

次にいったのは、ぐだり沼である。湧水が作る沼なので、水はきれいで川のように
流れている。緑鮮やかな水草は柿田川湧水と同じである

ぐだり沼近くに咲くノトーリアスな鳥兜の花である。毒があるのは根である

最後に睡蓮沼へ行った。左から石倉岳、硫黄岳、大岳、小岳、高田大岳が見える。
この写真は硫黄岳である。

睡蓮沼は瞬間的に湖面が鏡面になることがある。この写真は、子岳が湖面にさかさま
に写っている

この旅行は9月の中旬だったので、奥入瀬渓谷を含めて八甲田全体で紅葉は全く
見られなかったが、睡蓮沼では、ちらほら紅葉が始まっている

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