2015年2月16日−3月5日

2015年のスキー旅行はあこがれのコルチナダンペッツオである。コルチナダンペッツオは 1956年猪谷千春が冬季オリンピックの男子回転で銀メダルを獲得したころから耳に焼き付いて いる地名である。私はこれまで、バルデイゼール(仏)、ツエルマット(ス)、サンモリッツ(ス)、 サンアントン(オ)、レッヒ(オ)など著名なスキー場で滑ったが、その後で来てみるとスキー場の スケールは並であると感じた。しかし、日本国内の白馬、ニセコと比較すればスキー場の広さ、 スキー客の数は数倍の大きさであった。そしてドロミテ山塊に囲まれたスキー場の景色は 素晴らしかった。ドロミテ山塊は、ボルツアーノからクリスタッロあたりまでの100kmに わたって存在しているが、日本で人気があるのはトレチーメ(ドライチンネン)である。

  • 2月17日-2月23日コルチナダンペッツオ
  • 成田からチューリッヒに飛び、列車に乗り換えてインスブルックで1泊した。翌朝インスブルックから フォルテッツアに行き、そこでイタリア鉄道に乗り換えてドビアッコへ行き、そこからはバスで コルチナダンペッツオへ行く予定であったしかしが、イタリア鉄道がストライキをしていて 列車が動かないので、フォルテッツアからバスを3回乗り継いでドビアッコに行き、予定より 3時間遅れで5時頃コルチナダンペッツオのホテルミリアムに到着した。

    ドロミテ地方のスキー場は13のエリアからなっているが、コルチナダンペッツオはトファーネ、 ファローリア、クリスタッロの3つのエリアからなっている。初日は猪谷選手が銀メダルを取った トファーネエリアで滑った。この写真はトファーネエリアのロープウエイ2本、リフト1本登ったところ。 天気が良いので多くのスキーヤーが登って来ている。この後、猪谷選手が銀メダルを取ったコースを 滑った

    同じところからドロミテ山塊の1部を望む

    翌日はファローリアエリアを滑った。この写真はファローリアエリアで最も高いところから見た トレチーメである

    ファローリアエリアで最も高いところからトレチーメをバックに滑る人、トレチーメを 眺める人

    ファローリアエリアで最も高いところから見たトファーナ山

    ファローリアエリアの森林コースから見たトレチーメ

    ファローリアエリアの最も高いところ付近での私の滑り。同行の友人に撮ってもらった

    この岩は日本ではあまり知られていないが、コルチナではCinque Torriの名で親しまれている

    ファローリアのロープウエイを降りたところから見たコルチナの街。中央に教会が見え、 右下隅にバスセンタがある。鉄道は来ていない

    コルチナのバスセンタからヴェネツイアへ直行バスが往復している


  • 2月24日-3月3日サンアントン、ウルマーヒュッテ
  • 2月25日から今年で4回目となるウルマーヒュッテに宿泊した。サンアントンからガルツイッヒバーン というロープウエイ1本とオストハング、アーレンメーダという2本のリフトを乗り継いで行ける

    2月26日チュウルス(Zurs)のTrittkopfのロープウエイを繰り返し滑っていると、 多くのスキーヤーが立ち止って何かを注視しているところにきた。鹿が雪の中をゆっくり 歩いていた

    ウルマーヒュッテの夕焼け。毎回変わった夕焼けが見られる

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